感情が態度に出るやついるよな、俺もだけどな!
貧乏ゆすり、マジやめろよ!
こちとら、楽しく話してたと思ってたんだよ!
そんなに俺の話、つまらねえのかよ!
まあ、俺の話がつまらなかったのが悪いのか。
貧乏ゆすりしてまで、このブログ読まなくていいですよ(笑)
人間、対面しているときに、言葉や表情は露出しているので取り繕うのですが、姿勢やしぐさは隠せないもんなんですよね。
相手が楽しんでいるか退屈にきいているかちょっとチェックしていきましょうか!
1.相手の身体はどうなってる?
身体や顔がこちらを向いていたり、前のめりになって聞いてくれていると、興味があるということです。
逆に、相手が退屈を感じている場合は、相手との距離をとったり、体が斜めになったり・・・といろいろ思いつきますね。
コイツ、俺の話聞いてるんだろうか・・・?
2.無意識の動き
動きやしぐさ、話し方などシンクロしてきます。これを「シンクロニー」と呼びます。ありませんか?よく話す友人と、いつのまにか話し方、行動しぐさが似てきているなどということ。
大学時代に仲のいい友人が大阪人だったので、私にも関西弁がうつってしまったことがあります。
このシンクロニーを生かした、他人との距離の縮め方もあります。
「ミラーリング」という方法なんですが、またの機会に。
・手や腕はどうなってる?
手や腕は心の表れです。手や腕が開いている状態だと、心を開いている状態です。
逆に、腕をテーブルの下に隠したり、握りこぶしだったり、腕を組んでいると心は開いていません。
それは緊張していたり、警戒しているというシグナルになります。
~まとめ~
相手の退屈しないような話のレパートリーを持とうな!
ってそういう問題じゃありません(笑)
相手に、退屈しているような兆候が出た場合は、話題を相手にふってあげる、相手に話の手番を譲るなどの気遣いをしましょう。
円満な夫婦などは、こういう小さな気遣いなんかできてるんですかねえ。
ついつい、自分が話過ぎてしまう、なんてありますよね。
相手が、表情だけは、楽しそうに聞いているかもしれませんが、ひょっとしたら聞きたいとは思っていないのかも・・・?