【特殊レギュレーション】ダイパレギュ環境考察。迷ったら読め。
皆さん、ダイヤモンドパールリメイクは楽しんでいますか?私は楽しんでいます。バチバチ世代なので。そんなダイパリメイクについて語りたいのですが、そこはグッと我慢して環境考察していきます。なんの環境考察かって?そりゃシンオウ地方ですよ。今一番ポケモン界隈で熱いキーワードであっても可笑しくありません。無駄話はしません。どうせ日記兼身内向けの特殊レギュレーションです。ちゃちゃっと読めるようにしておきます。あと誤字脱字、このカード忘れてる!みたいなものは遠慮なく誹謗中傷してください。メタゲームは正確さが命です。
【ルールおさらい】
このレギュレーションのことを詳しくご存知ない方もいらっしゃるので一応ルールのおさらいをしておきましょう。
①使えるカードはA~Eレギュレーションのカード
②使えるポケモンはシンオウ図鑑No1~No151までのポケモン
③なぜかハピナスV禁止?
とのことです。タッグチームに関しては全員乗っかってればいいそうですがそんなカードあったっけ?くらいの気持ちです。ハピナスVの禁止に関しては現行スタンのデッキをそのまま持ってくる人がいそうだからだそうです。新レギュくらい新デッキ考えればいいのにと思いますが時間がない方もいらっしゃるのでしょうがない。
【この記事の構成】
ポケモンが150匹くらいしかいないので使えそうなポケモンをすべてピックアップしていきたいと思います。一人でローラー作戦です。ぶっちゃけ私がEレギュから始めたのでA~Dまでの環境について知らないことが多いですがまあ許してクレメンス。
最初に「このルールで使えるサーチカードやエネ加速は~」みたいなわかりきったことは一切説明しません。ポケモン紹介の中で理解してください。というわけでシンオウ図鑑へレッツゴー。
【おもいだす折衷型エンペルト】
最初に私の生涯のパートナーのエンペルト紹介です。真ん中のエンペルトは1エネで進化元の持っている技を1エネで使用することができます。もっぱら使用されるのはたねポケモンの技を封じるポッチャマのバブルホールドですね。対面によってはこれ撃ってだけでゲームが終わります。簡単。一応1進化のポッタイシもベンチ狙撃があるので覚えておいてください。エネをすべてトラッシュし120点を好きなところに飛ばせる技をということで反動が大きいですが、おもいだす経由で撃つと1エネトラッシュで済むのでデメリットが気になりません。
おもいだすエンペルトは現行レギュでも使用できますが昨年レギュ落ちしてしまったエンペルトも強力な技を持っています。上のトータルコマンドはお互いのベンチのポケモンの数×20点です。スイクンVのブリザードロンドが思い出されますね。このエンペルトはPTCGOのテーマ戦でお世話になった方もいらっしゃるでしょう。非エクポケモンは狩り散らせ、バフ次第でVやGXも落とせるので覚えておいてください。下ワザ?エネ破壊なので相手によっては嵌めることができるかもしれません。
一応エンペルトは連撃としてVポケモンになっていますが特性がお陀仏なので連撃エネの保管先として使えるとだけ考えておいてください。SAはめちゃカッコいいので1枚10000円くらいします。後述する連撃デッキを組まれる方はぜひ。
【コロボーシ】
がまんの取得をはく奪されていたコロボーシの進化先です。きままなえんそうが手札を1枚にできれば1エネで130点となかなかのコストパフォーマンスで撃つことができます。このレギュレーションではハイパーボールが使用できるので手札を調整することも可能ですね。枯渇した手札もコロトックVの特性で毎ターン確保できるのがコロトックの強みでしょう。というかコロトックVは普通に強いカードです。
草タイプをこのレギュレーションで使う強みですが、ネットボールが使用できます。草版の霧の水晶と思っていただければわかりやすいですかね。たねポケモンの他にエネルギーまで持ってこれるので潤滑油としてぜひ。TRも存在します。
【フーディンV】
ようやくVポケモンの登場です。画像を見てもらえばわかる通り語ることはありません。超タイプというだけで圧倒的なサーチカードの暴力でデッキを安定させることができます。このレギュレーションの超タイプはこくばバトレックスやサイコリチャージのカラマネロでエネ加速ができないのが難点ですが、フーディンVは2エネでダメージが出せるコスパの良さがあります。相手の手札に依存してしまう点はありますがマリィでも120点は担保されているので許してください。超タイプという点、VMAXではない利点を活かして戦ってください。
【ギャラドスVMAX】
「超タイプが圧倒的サーチなら水タイプはエネ加速だ!」と言わんばかりで登場するのはギャラドスVMAXです。3エネで相手のエネを剥がしながら打点を出せるのでサザンドラ以上の弱いものいじめ力を発揮するこの環境の暴君。技が3エネ、4エネと重たいですがそこは水タイプ、上の2種のトレーナーズで爆速でエネを補給します。トラッシュに水エネが落ちない?たっぷりバケツとハイパーボールがあるのに甘えたこと言ってんじゃねえよ。
このレギュレーションの本質は「軽いエネで動けるカードで速度を出す」か「VMAXポケモンにエネ加速をする」かのいずれかに当たります。このデッキは後者ですね。一見強そうに感じますが、このあとに天敵が現れるので一概に最適解とは言えないでしょう。
【クロバット混合】
こちらもポケカ界の優遇ポケモンと言えるでしょう。クロバットです。かけ算九九よりナイトアセットって言った方が多い人もいると思います。私は該当しません。ナイトアセットに関しては語る気はありません。どのデッキにも2枚以上採用できる優秀なドローソースです。特にハイパーボールが使えるとなると手札を能動的に大きく減らすことができるので強いですね(100人書いてること)
進化先も非常に優秀です。ガラルマダドガスと入れ替わり毒+特性ロックを押し付けるステルスポイズンや純粋にVMAXポケモンを2パンできる180打点と無駄のない技構成。HPが若干心配ではありますがこのレギュレーションでは連ウーが使用できないので150×2点は気にしないでください。
非エクのズバットークロバットラインも非常に優秀で進化するたびにドローができます。うらこうさくラインと同じような取り回してデッキのエンジンにしている方が多数ですね。技も2エネ100点とGood。
非エクのズバット→ゴルバット→クロバットのラインはデッキを動かすシステムとして様々なデッキに出張しており需要が近年急激に増えました。そのためこのこっそりドローラインは市場に出回っている数が少なくクロバットは1枚1500円を超えるほどの値段になっておりこのレギュレーションを始める上での障害になっていました。しかし次のハイクラスパックにて絵違いで再録されることもあり値段は落ち着きそうです。皆さん、始めるなら今ですよ!
【ハガネール???】
ハガネール、お前…いくらメタルソーサーがあるとはいえあまりにも酷なスペックしてないか…?このレギュレーションなら活躍できるかもしれない…!みたいな幻想を抱いたけどその他が強いせいでできる気しないぞ?
一応後述しますが、メタルトランスのドータクンもいるので、いやここでその話はやめます。
【ゲンガーVMAX】
こっそりドローサイクルでデッキを回せそうな悪タイプはとりあえず候補にいれておきます。ゲンガーVMAXの利点はハイクラスデッキを買っている人なら組めそう、呼応地区の難易度が低いことが利点です。パニックフィアー?このレギュレーションでそんなにVが並ぶでしょうか。タッグチームはレギュレーションルールにより使えるポケモンが少なく、GXポケモンでこの環境に耐えうる性能を持っているカードが極端に少ないためもっぱらのメインウェポンはペインバーストかキョダイマルノミになりそうです。
このカードの強みは一撃エネでの打点の向上がある点ですね。まあこちらもレギュレーションルールにより一撃の咆哮が使用できないため手張りして動かすしかないのですが。一応ハイド悪エネもあるのでキョダイマルノミの反動を気にせずクルクルできるのは非常に強力な盤面。
【ドンカラスGX】
ニコ玉が存在する以上無視できない存在のドンカラスGXですね。エクではサイレントラボと一緒に先手でロックをかけて初心者を萎えさせるうっかり詰まされちゃうデッキです。先手やみのいしドンカラスGXの盤面を作ってしまえばキャプチャーエネルギー展開を防ぐことができますがこのカードに期待することがそこではありません。そうGX技ですね。
アンフェアGXについてのおさらいです。相手の手札を見て2枚トラッシュします。マリィ使用後に減った手札を2枚ピンポイントで抜くだけで勝ちます。あ、トップ博士はやめてください。あとは90点を前に当ててれば概ね勝ちそうです。
このデッキもプランの押し付け力、作用が強く、前述したギャラドスに並ぶ有力なデッキタイプの1つです。ですがカラスとギャラドスの共通点を見ていただければと思います・・・。
このデッキを使う人間はだいたい性格がねじ曲がってると言われていますが、メタゲーム上ではピカチュウに勝ちづらく連撃チャーレムに強いという環境の三すくみの一角を担っています。決して油断せず奢らず対戦に真摯に向き合ってきましょう。
【ナマズン】
なんでこんなカード紹介してるねん!って言いたい方はたくさんいらっしゃると思います。なんでって?このレギュレーションは闘弱点のポケモンが多いからですね。後述する環境トップやクロバットにも弱点がつけるタイプが闘タイプです。そして闘タイプの中でもこのナマズンが非エクで優秀な部類に入るため紹介しています。
ナマズンも進化先を2種準備することができるカードで、2エネ140点が出るもぐるナマズンとねむりや最大300点のじすべりナマズンとまともに使えます。みずのはどうナマズンは困ったらニコ玉+基本闘で起動できて運ゲーができるのでおススメです。キバナ1枚からみずのはどう運ゲーで負ける人間も少なくなく、シティの本戦でねむりルー王に入れられて負けてガチギレしてるプレイヤーを見たことがあります。こっわ。
【連撃チャーレム】
驚異の追加ターン+連撃パッケージを強く使える+闘タイプ+ニコ玉対応というバケモノみたいなスペックをしている新進気鋭のデッキ、連撃チャーレムです。前述した環境に多い闘弱点にニコ玉+連撃エネで飛んでくるスカイアッパーは圧巻の強さですね。システムポケモンとして採用の非常に多いクロバットVを弱点込みで一撃で葬ることができるためクロバットの採用枚数には十分に気を付けなければいけません。
そしてこのデッキの強みはれんげきサーチのオクタンを採用できる点ですね。ニコ玉のサーチ、逃げエネの軽減、ドローサポートと取り回しやすいシステムポケモンとしてスタンダード環境では使われていますが、その強みをこのカードプールの限定されたレギュレーションでも大いに振るうことができます。
【エネ破壊ピクシー】
こっそりドローのクロバットをメインアタッカーにしつつエネを破壊して回るデッキですね。ただただ相手に嫌な顔をしてもらいたい人だけ考案してください。回収ネットでこっそりドローとちゃめっけをグルグル回しながら戦いましょう。
上には基本エネを触れるカードだけ載せていますが、特殊エネを割れる改造ハンマーや特殊エネをロストさせるサポートのザオボーなんかもプール内に存在します。特殊エネが使いまわさることがないので改造ハンマーでいいと思います。
このデッキは回し始めると笑いが止まらないクソデッキの部類ですが、回されている側はエネ加速はない限りおもんな学園です。友達全員切り捨てる覚悟がある方は回してください。回らないときは一瞬で負けれるのでお勧めですが大会に持ち込むには少しばかり不安定なデッキです。かくいう自分も前シーズンのシティ予選最終戦でピッピスタートされ絶望しましたが相手のクラハンが下手くそすぎて辛くも勝利しました。まーじ二度と対面に座ってくんなよギエピー野郎。
【ピカチュウV】
圧倒的環境の覇者、ピカチュウVです。2エネで自分のベンチポケモンの数×30点、最大150点を叩き出します。2エネ最大150点って微妙じゃね?と思ったそこのあなたはBレギュレーションの遺産をお忘れかもしれません。雷ポケモンの使うワザを1エネ少なくするサンダーマウンテン、打点を30上昇させるグッズのエレキパワー、手張りするだけで2枚ドローのついてくるスピード雷エネルギーとこのピカチュウをサポートするカードが多数存在します。
このカードの存在によりメタゲームが回り始めました。雷弱点のギャラドスたドンカラスは数を減らし、このカードを1撃で葬ることのできる連撃チャーレムの台頭ですね。グズマ&ハラ1枚からスピード雷+サンダーマウンテン+ふうせんで後手エレキサークルで100点以上の打点が飛んでくるので先手の前のポケモンには人権がありません。ドンカラスはサンダーマウンテンの展開こそ防げますが、基本エネルギーが主体のデッキなので展開次第でたね蹴りです。覚悟しましょう。
またこのデッキの使用者数の増加の原因はわかりやすさと共にサトシのパートナー、ポケモンというブランドの顔という点にもあります。ポケモンは知ってるけどポケカは知らないという方にはわかりやすく子供達には主人公のポケモンとして親しまれてきました。その反動もあり500円デッキは飛ぶように売れ、日に日に需要と供給のバランスが崩れ値段は高騰し、ハイクラスパックへの再録もなかったことから株ポケやクリーチャーへのお気持ち表明ツイートも多々見られるようになりました。
【シロナデッキ】
ダイパレギュレーションなら語る際に絶対に抜くことのできないシロナデッキですね。ガブリアスとルカリオの2大主人公ポケモンで遊びましょう。「いやいや2進化とか遊べへんわ!」とかいう人も少なくないでしょうが、かくせいガバイトの存在もありますし、1度ガブリアスさえ立ててしまえばルカリオのはどうよちでなんでもサーチできます。本当にこのデッキ回るかって?そんなの厳しいに決まってんだろ!
このデッキを使用している人はシロナへの異常な愛を持っている未婚男性かシロナURを自慢したいがために組んだ自己顕示欲丸出し野郎です。容赦なくギタギタにしましょう。対戦後にシロナのレアリティ自慢にすかさず入ってくるので席を立って次のマッチまでトイレに籠るのがおススメです。
【カビゴンVMAX】
環境の覇者その2です。次の禁止改定で使えなくなるポケモンはこのカードだと思っています。またベンチポケモンの数だけ火力の上がる系ポケモンですね。ほんまこれしかないんかこのレギュレーションは?という言葉は聞き飽きました。
カビゴンVMAXの特徴は高いHP+トリプル加速対応という点ですね。毎ターンワザ撃たれてるだけでV系のデッキは悶絶します。そしてトリプル加速が使える高水準なHPポケモンということはまんたんのくすりやモミ等の全回復トレーナーズと相性がいいということです。後ろにズバットやクロバットを並べて山を掘り回復回すだけで要塞が手軽に爆誕してしまうのでTwitterでは「カビゴンつまらん!禁止しろ!」というヘイトスピーチを聞かない日はありません。
【みんなでころがる】
ソニアのSRが性癖に刺さっているプレイヤーがよく使っているデッキです。ほとんどのカードはストレージから出てくるようなカードですが、ハピナスの場持ちが非常によくVMAXポケモンには上からダメージを与えることのできる特性を持つ稀有な存在です。このデッキの性質上、クロバットドローラインを採用しづらいためファンデッキの域は出ませんがこれからみんなでころがるを持つポケモンが出れば出るほど強化されるデッキタイプですね。
見た目が可愛いポケモンで遊べるので一部のポケカ女子やそれを守る騎士たちに人気のデッキになっておりメルカリではオタク狩としてこのカードが非常に高い値段で出品されるなどの現象が観測できましたが一過性のものでした。
個人的に好きなポケモンなのでねじ込みます。このユキカブリめちゃ可愛くないですか!?でも一番好きな絵柄はBW9のユキカブリです。気になる方は調べてみてください。
ユキノオー2種ですね。一撃ポケモンのHPを50だけ上げるユキノオーはゲンガーと相性ヨシ、さらにまだエネ加速するんかと言わんばかりに進化時にトラッシュからエネ加速ができるユキノオー。これでエネ加速をメロン、アクアパッチと合わせて12枚体制で回せるね!今日は水タイプがエネ加速できる!ということだけ覚えてかえってください。
【マニューラ】
アタッカーとしてはかなり不安だが細かい準備をすることに長けているマニューラシリーズですね。GXワザはエネ1つでたねポケモンを場に出せるのでみんなでころがるの初動の動きとして使われたことがあります。シャドーコネクションはゲンガーVMAXを2体転がす際にエネを付け替えたりモミやまんたんのくすりでゲンガーを維持する構築で見かけることがあります。
エネを自由に動かすことのできる特性はシャドーコネクションとメタルトランスの2種でまんたんと合わせて実践的に使われやすいギミックです。その進化元が場に出てきたら先に倒してしまうのが一番手っ取り早いです。その点では使わないGX権を有効に使って盤面展開もできるマニューラは非常に優秀です。しかし闘弱点。
さてラストスパートです。ここからはダイパの誇る伝説2種の紹介です。先ほどもエネを自由に動かすことのできる強みは紹介しましたが、鋼タイプは悪タイプを違いグッズでのエネ加速ができます。そうメタルソーサーですね。エネ加速からディアルガにエネルギーをかき集めタイムレスGXでターンを追加しながら150点を出すことができるので後手で展開が間に合わなかったプレイヤーは先2でたね蹴りされて枕を濡らすことになります。またこの環境にほとんどいない炎弱点HP180という点でディアルガGXの最低限の強さが保証されています。
また鋼タイプはミカンというサポートで後手番だと鋼ポケモンを5枚サーチすることのできる上振れが存在しており、ぬけがけしんかのドーミラーと共存して後手1で上の画像のような盤面を生成することも可能。ディアルガの技のクロックアップで次のターンの動きも担保されているので序盤の安定性だけは高いデッキですが、いかんせんピカチュウにシバかれるので注意。
【パルキアGX】
何かとネタにされがちなパルキアGXですが、雷弱点ではない水タイプとしてまともに運用できるだけマシです。皆様お気付きの通り水はエネ加速の色なのでアクアパッチとユキノオーでパルキアを起動することが可能です。ディアルガの対になっているだけあり、こちらのGXワザもなかなか派手です。相手の場のエネルギーをすべて場に戻しながら150点、事実上の追加ターン、中盤に決まれば凄まじいアドバンテージ差を生み出すことのできる正真正銘のGX技です。
水タイプも実はエネの移動ができるのですがベンチ→バトル場と自由な移動はできないので入れ替え系のグッズを多く積むことができればモミやまんたんなどで回復ができます。ディアルガと違いGXワザ以外の技も青天井やエネ集めなど一度GX技を決めればそのまま自分で少々不利な盤面をゲームエンドまで持ってける自力もあるため研究されているデッキタイプでもあります。
【あとがき】
ここまで目を通していただいた皆様ありがとうございました。このレギュレーションはまだまだ発展途中のレギュレーションで研究の余地が残されているため世代によっては長く遊べるレギュレーションになるのではないでしょうか。このレギュレーションで行われる最初の大きな競技シーンは2022年春のCL釧路です。時間もあまり残されていないため昼夜熱心なプレイヤーたちがメタゲームを動かしておりこの記事の内容が古いものになっていくと思われます。
少し話は変わりますがシティ等の結果によっては環境での遭遇率の高すぎるデッキタイプにはメスを積極的に入れていくと公式が名言しています。私の予想は来年1月中旬にまんたんのくすりが禁止されるとふんでいます。その時にはまた別のカードプール、別のメタになっていると思いますのでこの考察記事をアップデートしようと思います。
長くなりましたが皆様の楽しいダイパレギュレーションの一助になっていることを願っております。